2019年11月30日(土)~12月24日(日)
10:00~17:00 木曜休館
旧東ドイツ・チューリンゲンの深い森に囲まれたラウシャ(Lauscha)村は、ガラス製クリスマスオーナメント発祥の地。
ミヒャエル・ハーバーラント(Michael Haberland)は、その村に暮し、
祖父より受け継いだ伝統的なモチーフを中心にオーナメントを作り続ける数少ないガラス職人です。
この展示は、ラウシャでマイスターに師事し研鑽を積んだガラスペン作家・藤田素子の、ラウシャのバーナーガラスの伝統を絶やさず伝えたいという思いに共感し実現した企画です。
ミヒャエルの工房から届いた冬を彩るオーナメントの数々は、東京のオリジナル文具「カキモリ蔵前」でも、下記の日程で展示販売されます。(文中敬称略)
◇カキモリ 蔵前
2019年12月7日(土)~12月13日(金)
11:00~19:00 月曜定休
東京都台東区蔵前三筋1-6-2
ラウシャのガラス、イベントなどの詳細は、
藤田素子の工房「ヴェルクシュタット てとひ」のホームページをご覧ください。
ギャラリーシュタイネ
〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7360-17
tel/fax 0263-83-5164
http://www.steine.jp