2020年1月2日(木)~2月9日(日) 10:00~17:00
①1月2日(木)~1月5日(日) 毎日開館
②1月6日(月)~2月9日(日) 金土日曜・祝日に開館
貝山伊文紀(造形) 嶋浦顕嶺(羊毛照明)
藤田素子(ガラスペン) 真鍋由伽子(銅版画)
ミヒャエル・ハーバーラント(ドイツ・ラウシャのバーナーガラスオーナメント)
たとえば、
その人は、木枝に刻まれた年輪を削り、器具やオブジェを造形する。
また或る人は、羊と暮らす日々を夢み、羊毛を紡いだ灯りを点す。
有史以前から今に続く、人の暮らしのデザイナーだ。
ドイツ・チューリンゲン、
深い森に囲まれたガラスの郷ラウシャに異邦人が独り辿り着く。
匠からバーナーワークを学び、400年の伝統の技を受け継いだ。
バルト海の南、
東欧に学ぶ若きアーティストは、うつろう時を銅版画で表現した。
時を繋ぐこと幾星霜、後世に語り継ぎたい物語の頁を捲ろう。
ギャラリーシュタイネ
〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7360-17
tel/fax 0263-83-5164
http://www.steine.jp