昨年冬、大好評だったドイツ・ラウシャ村のガラス職人ミヒャエル・ハーバーラントのクリスマスオーナメント展。この冬は新作を含め60種類のオーナメントをご用意できました。
オススメは「跳ね馬」
「本」
「フルーツバスケット」
そして「ライオン」です。
「ライオン」は迫力サイズですが、ホントにガラス?という驚きと愉しさがあるように感じます。
日本人のオーナメント感覚を超えるものがありますが、独特の存在感があり個人的には良いアクセントだと思っています。
ミヒャエルのガラス製オーナメントは、日本ではここシュタイネでしか出会えません。一つひとつのモチーフの表情を愉しんで、日本のクリスマスとは一味異なるノスタルジックな雰囲気を感じていただけたら嬉しいです。
ドイツも今年はコロナ禍でクリスマスマーケットが軒並み中止になっているので、ミヒャエルにとっても、日本で、毎冬オーナメント展を心待ちにしてくれる方が増えるのは、きっと良い知らせになると思います。(ガラスペン作家・藤田素子)
クリスマスだけでなく、オールシーズン飾って愉しめるオーナメントも多数ご用意しています。「クリスマスオーナメント展」は、2021年1月24日(日)まで開催しています。
開館日は、
①12月12日(土)~27日(日) 木曜が休館
② 1月 2日(土)~24日(日) 金、土、日曜に開館
開館時間 10:00~17:00
ギャラリーシュタイネ
〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7360-17
tel/fax0263-83-5164
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