ギャラリーシュタイネでは、作家から寄せられた制作意図や技法など、作品への思いを館内に掲示しお客様をご案内しています。ここでは展示作品の一部と共に、5人のメッセージを2回に分けてご紹介いたします。最初に登場するのは、陶磁で微笑ましい作品を制作した2人の造形作家です。

杉本ひとみ
社会の激流に生きる私たち。
本当は日々感じているはずなんだけど、
見落としてしまっているたくさんの機微。

ふと見上げると、穏やかに流れるおばちゃんたち。

近くをすーっと歩くだけでも、ゆったりと動き出したりします。

その時その時の気分に寄り添いながら、ポジティブに共鳴しあえるような存在になれたら嬉しいです。

成田真由香
笑いは何かと何かを組み合わせた時に、より威力が強くなると思います。例えばお笑い芸人はひとりひとりでも活動しますが、漫才などで2人で掛け合うと新たな笑いが生まれます。

そこで今回は2つのシリーズ作品を制作しました。2つバラバラでも成立するものですが、組み合わせてみるとどうなるでしょうか?

GANBARU PEOPLE
花瓶を背負って、皆様のお家を彩るべく頑張ってくれています。いつも頑張ってくれてありがとう!
HARIBOTE FLOWER VACE
見せかけの花瓶型オブジェ。

空き缶でも空き瓶でも水が入る容器をうしろに置けば立派でキュートな花瓶に大変身できます!

幼稚園や保育園などのお遊戯会で、陰ながら頑張る子供からヒントを得ました。微笑ましく見守っていただけたら幸いです。

造形展「笑ひの擬態」は、9月25日(日)まで開催。
10:00~17:00 木曜休館
※掲載写真(9/2撮影)には販売済みの作品があります。
※オンライン等による販売はいたしておりません。

ギャラリーシュタイネ
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