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糸日谷 晃 「おもちゃ」 ![]() 「おもちゃ」は、 私にとって喜怒哀楽などの感情や想いの表現手段です。 今回出展させていただいたものは、 特に「楽」の要素が多分に含まれています。 作品や製作の想いを通じ、 様々な笑ひを感じていただけましたら幸いです。 小川由利子 「人々の器」 ![]() 古染付の器は、よくみるとおかしな絵が描かれているものがあります。 作り手が楽しんで絵を描いている姿が想像できる器に出会うこともあります。 真面目な職人が、たまに力を抜いて遊んでいる。 美しくカッコ良い染付の中で、そういった器に出会うと嬉しく思います。 そんな古染付の器に魅了され、私も描き始めました。 カッコ良い染付を目指し、たまに遊ぶ。正しくは、ほぼ遊ぶ。 器を通し、生活が豊かで楽しくなるモノづくりをしていきたいと考えています。 なんでもない毎日が本当の幸せかもしれないと気付かされた私たち。 大切な人がいて、健康で、仕事ができて、たまにちょっと面白い事がある。 それでいい。 そんな日常の人々をユーモラスに描いた器のシリーズです。 大須賀和子 「ものほし日和」 ステンドグラス・ミラー ![]() 新緑の季節、よく晴れた日には、 いろいろなモノを、 陽にあてて干したくなります。 洗濯物は勿論、 野菜や魚や何でもです。 鏡に映ったあなたの笑顔、ちょっと干してみませんか。 角 文平 「一戸建てマンション」 ![]() 見た時に、まず「笑ひ」が起こるというのは、悪くない反応である。 ただ「笑ひ」で終わらず、 その数秒後から数年後に起こる「笑ひ」以外のなにかが本質であり、 アート作品たる所以なのだと思う。 本来、何者にも侵略されることのないプライベートな空間であるべき人間の住居は、 人口の過密化している現代都市の中において、互いにテリトリーを切り詰め、 極限まで隣接しあわなければいけない状況にある。 不快なまでの密接な距離感は、互いにバランスをとるためにあえて干渉しあわず、 希薄な人間関係を生み出しているように思う。 一定の距離を保つためにグリットに固定された家々は、 今日も上へ上へ積み重ねられていく。 永井佳奈子 「くるまじん」 ![]() 私はいつも作品を作る ときに深い意味や思想はなく、 「こういうものだったらおもしろいだろうな」 という単純な動機で、 思いついたものや好きな形、機能をそのまま作っています。 見た目や動きやタイトルそのまんま、らくがきのようなものです。 私が作った「器」に、観たり、使ったり、動かしたりして、 自由に思いを満たして、笑いを感じていただければ幸いです。 「くるまじん」は、タイヤの回転に合わせて、頭上のモチーフが動きます。 harunachico 市橋聡子 「ピンクと緑」「首を長くしてキリン」 ![]() 「ピンクと緑」 ボーダーの緑に絡み会い、偶然の出会いにぽろり溢れる笑いの進行。 「首を長くしてキリン」 人魚とキリンは海と陸。笑い泣きで溢れる海に泳ぐのです。 「Hat ほっと。一息。」 目かくしする帽子は涼んだり挑んだり、表情を変える微笑みを感じます。 「明るい円いもの。」 笑える時には角はなし。 「うさぎ90℃」 含み笑いを待つ生き物。 「水玉うさぎ」 大笑いを待つバンザイ。 「カラフルteeth」 ネオンの如く歯をみせて、目映くワニに群がる人々。 前田 彩 「シマジリサン」 ![]() ぷりっっっと盛り上がった野生のシマウマの、なんとも魅力的なお尻。 動物園だととてもこうはいきません! もっとぺチャ尻です。 そんなオシリに魅せられて、前半身を忘れてしまいました。 壁からにゅっと生えたお尻。 おトイレの壁なら、少しシュールでユニークな空間になります。 ちなみにネーミングは、 以前住んでいた沖縄の「島尻さん」という苗字からいただきました。 森下真吾 「仲良し」 ![]() 「笑いと、心動と、休息と、ものつくりに込めて・・・」を、 ものつくりのテーマとして仕事を続けております。 今展、「笑い」に主題を置く企画展ということで、 自分のテーマから「笑い」だけを取り出す、となると。。。 で、少しだけ取り組むまでに時間を要しました。 とはいうものの、結果的には、与えられたテーマと共に、 自分の仕事を膨らませることができました。 ほのかな「笑い」を、観て、感じて頂ければ、うれしいです。 ここに掲載した写真は作品の一例です。 ▲
by steineblog
| 2013-05-25 17:13
| 企画展示案内
![]() 珈琲:あはは ブレンド ケニア、マンデリンといった個性の強い豆をベースに、 ペルーやエチオピアといったマニアックな豆をブレンド。 あはは! と、笑いながらブレンドしてみたら、 スケールの大きなブレンドになりました。 飲んだ方の頬が緩み、幸せな気分になれるといいなぁ! ばっちりと味が決まった、がっつりの深煎りブレンドです。 紅茶:クイーン オブ チェリー セイロンティーにチェリーの実をブレンドした、 チェリーの甘い香りが楽しめるフレーバーティー。 しっかりとした茶葉を使っているので、 紅茶本来の味わいも感じられます。 シュタイネ初登場の、 初夏にふさわしいフレーバーティーです。 珈琲の器:竹内陽子「色化粧マグ」 紅茶の器:小川由利子「ニッポンのマグ」 スプーン:菅原博之 ▲
by steineblog
| 2013-05-24 12:12
| カフェ的演出空間
![]() 「笑い」の形態にはたくさんの種類があって、 微笑、苦笑、嘲笑、爆笑、嬌笑、泣き笑い、馬鹿笑い、笑い転げる・・・、 「笑」という文字を含まなくても、 相好を崩す、吹き出す、顎を外す、腹を抱える、にこつく、スマイルなど。 クスクス、ニヤニヤ、ニコニコ、ヘラヘラ、ゲラゲラ、ニタァ、クスリ、ウフフ、カンラカラカラ、 と笑う、と言いますが、実際にはそんな風に発声して笑っていません。 笑いの形態を表す擬態語です。 ![]() 経験的にも、印象的にも、 「笑い」は、 人をリラックスさせ、ココロを癒し、和やかな雰囲気を醸し出し、 悲しみを吹き飛ばし、立ち向かう勇気や生きる希望を与えます。 悲しみや辛さだって度を超せば、笑っちゃいます。 ![]() はたして人は、どんな場面で、どんな心情で、どんな笑いの形態をとるのか。 どんな笑いを拒んだり、受け入れたりするのでしょう。 ならば作家は、どう「笑い」を造形し、人々にどんな影響を与えられるのか、 ギャラリーはそれをどう演出し、人々のココロを「くすぐる」ことができるのか。 そんな思いから、テーマ展「笑ひの擬態」を企画しています。 8人の作家の「笑ひの擬態」を、どうぞ、ご笑覧ください。 ▲
by steineblog
| 2013-05-24 11:08
| 作家・作品・展示のこと
1013.5.18(土)~6.2(日) 10:00 - 18:00 木曜定休 ![]() にこにこ、げらげら、くすくす、にやにや、にたぁ、かんらかんら、と笑う、と言いますが、 実際にはそんな発声で笑っていません。 笑いの状態を表した擬態語です。 はたして人は日々の暮らしの、どんな場面で、どんな心情で、どんな笑いの擬態を 感受するのでしょう。 8人の作家が 「笑い」 を自由に造形し、みなさんのココロをくすぐります。 ▲
by steineblog
| 2013-05-18 11:51
| 企画展示案内
こちら能登半島珠洲市からやってきた12匹の「ワラワラ」虫です。 好きな人には好かれますが、嫌いな人には嫌われる虫です。 企画展作家、中山昌果にとっては12作の絵画といえます。 ![]() 魚の目の中に『魚』 私は私を通して物を見るばっかり でも それが当然でしょ 心地いいにきまっている そのかたよった『きまっている』が 心地良くないと思う時が たまに すぐその辺りまでくるときがあるよ また見ないふりをするのか だってそこは面倒なところだもの 何となくいろいろ分かった様なつもりでいます 人の話を聞いて うなづいたり笑ったりします 32歳の私 もっと見ろ もっともっと (制作メモより抜粋) ▲
by steineblog
| 2013-05-01 17:38
| 作家・作品・展示のこと
![]() 珈琲:「まさかっ!」のブレンド 環境立国コスタリカのラ・ピラ農園をベースに、 ブラジル、コロンビア、パナマの豆を加えて、 この展示会の作家・中山昌果の故郷、能登の海と、 山桜の淡い色彩のコントラストを表現した珈琲。 作品が濃厚なので、あえて軽やかで甘い香りの珈琲に。 「まさかっ!」って味わいの、やや深煎りブレンドです。 紅茶:アイリッシュモルト カカオチョコレートのような甘い香りと、 ふわっと芳しいスコッチウイスキーの香り、 アッサムの茶葉がベースのフレーバーティーです。 オーソドックス(手製法)の茶葉を使った、シュタイネの定番紅茶です。 中山昌果の器 虫カップ(カフェオレボウル) 芋虫カップ 遠景は、 エリマキトカゲの花器 昌果ワールドに魅了された方々に、「芋虫カップ」の芋虫キャラがカワイイと大好評! カフェ的演出空間では、この会期中、最もリクエストの多い器が「芋虫カップ」であります。 ▲
by steineblog
| 2013-05-01 11:58
| カフェ的演出空間
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