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![]() 壁掛と置型、両用の磁器の灯りです。 ![]() カップ&ソーサーとフィルターポット かわいいサイズのカップです。湯呑みにも小鉢にもデザートにも便利に使えそうです。 ポットは76~81mmのフィルター付きです。 ![]() 磁器土の質と、仕上がりの厚みと、還元焼成による火加減によって、灯りの色が変わってしまうそうです。繊細な精密な仕事です。 ![]() 種や双葉をデザインした皿、四角皿(大、中、小)、長四角皿、豆皿など揃っています。 ![]() マグカップ2種類の他、フリーカップ、カフェオレボウル、湯呑み、 三つ脚のカップ(ソーサー付)などがあります。 ▲
by steineblog
| 2013-10-29 18:50
| 作家・作品・展示のこと
10月26日(土)~11月10日(日) 10:00~18:00 (最終日は16:00まで) 木曜定休 ![]() 白い砂浜に透けるような淡いブルーの器 静かな夕焼けのようにやさしい灯り 温かな食卓を彩る器と 仄りと魅惑的な灯りで、 冬支度のお手伝いをさせていただきます。 ▲
by steineblog
| 2013-10-21 23:47
| 企画展示案内
![]() 珈琲 :コロンビア・タママウンテン ふんわり柔らかい味わいのタママウンテン。 南米コロンビアのトレド村のストレート豆で、 バランスの良いマイルドコーヒーです。 お茶:ドゥードロッペン マイルドな中国緑茶をベースに、 オレンジとバラの花びらをブレンド。 西欧風な味わいのある緑茶です。 珈琲の器:NIPPONのマグ&楕円皿 お茶の器:ハートマグカップ&楕円皿 お魚の片口 小さな花入れ 先人が築き上げてきた染付の技と文化を受け継いだ、 現代「ニッポン」の染付陶磁の器が、 ティータイムを愉しく、微笑ましく演出しています。 ▲
by steineblog
| 2013-10-13 14:12
| カフェ的演出空間
小川由利子は、さいたま市に工房「 knut ceramic studio 」を構え、 伝統的な「染付」という技法で 陶磁器の花器やテーブルウェアー、オブジェなどを制作しています。 作品をご覧になられた方々からは、 「どこか昭和を懐かしく感じさせる」「絵柄のデザインがかわいい」 「オブジェがユニークだ」などなど、多くの明朗な感想をいただいています。 ![]() 「染付」とは、 白地に呉須(ごす)と呼ばれる藍色の顔料で紋様を描き、 透明の釉薬をかけた陶磁器です。 ![]() 元の時代(14世紀)、中国の景徳鎮で盛んに焼かれた染付は、 江戸時代初期(17世紀)になって、朝鮮から日本へと伝わります。 ![]() 中国で生まれ、日本へ伝わった染付は、 新たに肥前陶磁「伊万里焼」として、日本独自の姿に生まれ変わり、 1867年、その伊万里焼はパリ万国博覧会で脚光を浴び、 世界中で愛される焼き物へと変貌を遂げて行きます。 ![]() 小川由利子は、美術大学、大学院で学び、染付の、 「美しさの中にある愛らしさ、生活空間にも馴染む青」に魅了され、 制作を開始します。 ![]() こだわりの呉須のブルーは、 自らの手により、マンガン・コバルト・長石・石灰を調合して作る、 古来、伊万里から伝わる本物の青。 ![]() それは深く落ち着いた自然な藍色で、 濃淡は、その時々により様々な表情に変化します。 ![]() 「伝統を大切に、今を生きる染付を作りたい」という小川由利子の思いは、 祖父母が暮らした時代の風物、日本の風景、人々の営みなどをモチーフに、 微笑ましいオブジェや器となって、人々の前にこうして姿を現します。 ![]() 先人が築き上げてきた染付の技と文化を受け継ぎ、 現代「ニッポン」の染付という新しいカテゴリーを提案する染付陶磁の作品は、 どなたにも愉しく、微笑ましくご覧いただけると思います。 ※染付の器類、花器、オブジェなど、約150点を展示販売。入館無料。 ※呉須・・・コバルト化合物で、染付磁器に紋様を描く、藍色の顔料。 ※文中では作家の敬称は略しています。 ▲
by steineblog
| 2013-10-11 00:38
| 作家・作品・展示のこと
2013年10月5日(土) ~ 10月20日(日) open 10:00 – 18:00 (最終日は16:00まで) close 木曜休館 ![]() 藍色の染付は、どこか懐かしさを感じさせる。 祖父母が暮らした時代の日常や風物、 私の好きな動植物、日本の風景、人々の営みが、 微笑ましいオブジェとなり、 マグカップ、どんぶり、皿などの器に描かれる。 小川由利子が作り、描く、 現代「ニッポン」の染付をお楽しみください。 ▲
by steineblog
| 2013-10-01 12:30
| 企画展示案内
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