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![]() 2015年 9月5日(土) ~ 9月27日(日) open 10:00 ~ 18:00 休館日 木曜日 作家在廊日 9月5日(土)・6日(日)・26日(土)・27日(日) 美しい海に囲まれた奥能登・珠洲で生まれ育った中山昌果は、海や山に棲息する動物や昆虫、得体のしれない生き物たちを独創的にデフォルメした陶オブジェを造形する。九谷焼の絵具で細緻な絵付けと彩色を施し、焼成されて誕生した昌果の生き物たちは、やがてゲノムを合成し、21世紀の現代アートに新たな属性を築いていく。 中山昌果の独創的で愉快な陶オブジェ、レリーフ、カップなど、約80作品を展示販売いたします。ぜひご高覧ください。 写真の作品タイトル : 「 顔中目 」 ▲
by steineblog
| 2015-08-28 14:46
| 企画展示案内
8月24日(月)~9月4日(金) の期間は、展示替えのため休館しています。 どうかご容赦ください。 次の企画展は、9月5日(土)より 「中山昌果 作陶展」 を開催いたします。 独創的で愉快な作品が登場しますので、もう暫くお待ちください。 ▲
by steineblog
| 2015-08-12 17:40
| 企画展示案内
ギャラリーシュタイネでは、毎日の食卓を彩るテーブルウェア、花を生けるのが愉しくなってしまう花器、心安らぐ小さなオブジェやユーモラスなアクセサリーなど、多彩な作品を展示販売しています。どの作品も作家が一つひとつに思いを込めて、丁寧に製作されたものばかり。展示作品の中からいくつかをご紹介します。 浅妻克枝 「冷酒杯」「グラス」「グラス+α」 ![]() 有吉 亙 「黒釉麵鉢」 ![]() ウエダキヨアキ 「真鍮蓋オブジェ 鳥」 ![]() 馬川祐輔 「花器 ツギハギ」 ![]() 笠井秀郎 「再製吹きガラスの灯り 炭のアイロン」 ![]() 城﨑月甫 「漆器 研ぎ出し椀」 ![]() 相馬佳織 「線のある風景」 ![]() 谷美由紀 「my glass your glass」 ![]() 土屋 章 「二色の花器」 ![]() 永井佳奈子 「ちいさい人」 ![]() 花岡 央 「ren グラス」 ![]() 深堀知子 「取っ手遊びのカップ」「絵遊びマグカップ」 ![]() 藤田千絵子 「ことり一輪挿し(花付)」 ![]() ラファエル・ナバス 「NAVAS 絵皿」 ![]() ▲
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| 2015-08-12 13:47
| 作家・作品・展示のこと
ギャラリーシュタイネは大小6つの展示空間で構成されています。 展示室A・Bは企画展の展示空間で、 現在、「LIVINGSTONE STUDIO 笹本雅行 竹内陽子」展を開催しています。 展示室C~Fは常設作品の展示空間。 陶、ガラス、漆器、金工、現代美術など、常時20人の作家の作品を展示しています。 展示室 F ![]() 展示室 E ![]() 展示室 C ![]() 展示室 C ![]() 展示室 D ![]() ▲
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| 2015-08-12 00:48
| 作家・作品・展示のこと
テーブルオブジェ10タイトル・17作品が追加されました。 「階段を降りる馬」 ![]() 「古生物の探求」 ![]() 「階段で象と出会う」 ![]() 他に、 「ペガサス」 「ペガサスの調教」 「重力の探求」 「磁力線の探求」 「天体の探求」 「鉱物との対話法」 「小さな象との対話法」 ▲
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| 2015-08-08 15:20
| 作家・作品・展示のこと
![]() 昔、夏に訪ねた家の玄関先にさりげなく掛けられていた植物柄の染のれんがとても素敵で、ホッとするような気持で見入ってしまいました。 ![]() 人のまわりで使われるものには力があることに気づかされました。 ![]() 私の陶器はシンプルな形に色化粧で色や絵を載せる技法です。 ![]() 果たして私の作品にそういう力があるかどうかは別として、日々の生活の中で、ちょっと色や絵のある器で元気になってもらえたらな、という思いで作品を作っています。 ![]() 竹内陽子 「色化粧扁壺/木に鳥」 「四角皿(大)HANAグレー」 「色化粧りんご文マグ」 「色化粧フリーカップ&色化粧板皿」 「色化粧ポット」 ▲
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| 2015-08-05 00:14
| 作家・作品・展示のこと
まったく知られていない古い王国「アルベリム」が、私たちの前に突然姿を現わした。 住人たちは王女の指図によって、ある朝に目覚めて、中断した仕事を続けるために、全ての活動をとめているかのようだ。そのため彼らは、完全な暗黒から突如として現われたにもかかわらず、その生活のこまやかな細部までを、私たちに示してくれている。 しかし彼らの王国の年代記は散逸し、その遺品は世界中に散らばって秘蔵され、それが全体像を作り出す上での障害となっている。 時代的には古いけれど、精神的には若い失われた王国と、その文化の研究は本質的に見て、いまだ予備的な調査の域を出ていない。 アルベリム協会第一次調査報告書序文(1875)より ![]() 以前、ある建築家が「遺構」をテーマに設計したというギャラリーで個展をすることになりました。「この空間からイメージした作品を」との依頼です。「遺構」空間に置かれるものといえば・・・発掘された遺品? 私は「遺宝」と名付けたオブジェを作りました。それにしても何の遺構であり、いかなる民族の残した遺宝なのでしょうか。 ![]() 考古学の世界では長く学会で主流を占めていた学説が、新たな遺構の発掘によりあっさりと覆り、取るに足りないと思われていた仮説の正しさが明らかになるといったことがしばしば起こります。 ![]() しかしその仮説も、いまだ発掘されていない別の遺構によって、否定される運命にあるのかもしれない・・・と考えると、すべての「歴史的真実」は、未知の遺構の発掘により否定されるまでの「はかない仮説」に過ぎないのかもしれません。 ![]() 「アルべリムの遺宝」とは未知の遺構から発見された未知の部族が残した遺品。 それは、どうやら日々、新たに発掘されているらしい。そして遺宝の数だけ新たな仮説が生まれる・・・。 ![]() ニーチェは「真実というものは存在しない。あるのは解釈だけだ」といいました。ここに出現した「アルべリムの遺宝」の数々は、あなたが今、真実だと思っている事柄の再考を促し、あなた自身の解釈による新たな仮説の構築を待っているかのようです。 笹本雅行 「天使坐像」 「マスク」 「ハープを弾く女性座像」 「クラウン像」 「うつむいて歩く天使」 ▲
by steineblog
| 2015-08-04 23:33
| 作家・作品・展示のこと
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