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ギャラリーシュタイネでは、作家から寄せられたコメントを館内に掲示して、みなさまをご案内しています。その一部をご紹介します。 内田裕太 「黒錆のうつわ」は、外側の表面には黒く調合した土を塗り、 ![]() 内側の釉薬は、金属のような発色になるよう調合しました。 ![]() 焼成によってひとつひとつ表情が変わるため、同じ作品でもひとつひとつ違う表情を楽しむ一点ものになります。 ![]() 使っていく事で黒さが増し、より渋い色になっていきます。その変化をお楽しみください。 ![]() 「色のうつわ」は、太陽の光を受けて生き生きした木々や花、湖、空。自然の中で感じた綺麗な色をイメージして制作しました。 ![]() 綺麗な色を出すために釉薬を調合し、土は透光性の強い磁器土を使っています。 ![]() 表情豊かにするために、流れやすく混ざりやすい釉薬に調合していますので、ひとつひとつ違う表情を楽しむ一点ものになります。 ![]() 内田好美 辰砂釉のうつわ ![]() 頭で考えるのではなくて、自然に生まれ出てくるような器つくりを目指しています。 ![]() 日常的な道具であることを意識しながら、自由に物つくりをしたいと考えています。 ![]() 「このくらいな感じでいいんじゃないかな」って気持ちでいますので、わたしの器は色やかたちが揃ってなかったりします。 ![]() ですから、みなさまにも、用途を限らず自由に使って欲しいのです。 ![]() 「春咲」は、 2017年3月11日(土)~4月2日(日) 10:00~17:00 木曜休館 同じ釉薬でも焼成により意図せぬ表情に変化する驚き。 ![]() 日々使い馴染んだ手触りに安らぎを覚える悦び。 ![]() 趣の異なる二人の Uchida の、器の美学をご高覧ください。 ![]() ギャラリーシュタイネ 〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7360-17 tel/fax 0263-83-5164 http://www.steine.jp ▲
by steineblog
| 2017-03-24 14:24
| 企画展示案内
「春咲」は、昨春に続き、内田裕太が黒錆の磁器の新作を中心に、 ![]() 岩手県で作陶する女性陶芸家・内田好美が、意図せず自由に焼き上げた陶器の数々を初出展します。 ![]() 内田裕太は、京都の伝統工芸大学校で学び、2013年から栃木県益子で制作をスタートさせた若き磁器作家です。 ![]() 黒錆のマットな質感の器と、 ![]() 自然の中で感じる色彩をイメージした器を制作し、 ![]() 素直な作風で使い手の心をつかみます。 ![]() 内田好美は、石川県の九谷焼技術研修所を卒業後、九谷の窯元で研鑽を積み、 ![]() 2005年に夫婦で岩手県紫波町に半地下式穴窯を築窯。 ![]() 辰砂釉が醸す淡い赤や緑の色彩の器や、 ![]() さりげなく絵付けを施した器を制作しています。 ![]() 季節は行きつ戻りつ冬から春へ。新年度のスタートを控え、3月は何かと忙しい毎日です。 ![]() 作風の異なる二人の Uchida から生まれた作品が、仕事に疲れた心身を癒したり、 新世界に旅立つ人への餞や、新しい関係性を築く準備の品として、 ![]() 何か、みなさまの生活の一助となることができれば幸いです。(作家敬称略) ![]() 「春咲」は、 2017年3月11日(土)~4月2日(日) 10:00~17:00 木曜休館 「陶磁の器」約200点を展示販売しております。入館は無料です。 ギャラリーシュタイネ 〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7360-17 tel/fax 0263-83-5164 http://www.steine.jp ▲
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| 2017-03-18 02:02
| 企画展示案内
![]() 2017年3月11(土)~4月2日(日) 10:00~17:00 木曜休館 内田裕太 Yuta Uchida 内田好美 Yoshimi Uchida 内田裕太の磁器土の器は、黒土のしっとりとした質感、内側の釉薬が金属のように渋く輝きます。内田好美の辰砂釉の器は、一見古風にしてモダン、淡い赤や緑の不思議な色合いを醸します。同じ釉薬でも焼成により意図せぬ表情に変化する驚き。日々使い馴染んだ手触りに安らぎを覚える悦び。趣の異なる二人の陶芸家の、器の美学をご高覧ください。 ギャラリーシュタイネ 〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7360-17 tel/fax 0263-83-5164 http://www.steine.jp ▲
by steineblog
| 2017-03-09 23:32
| 企画展示案内
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