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3月31日(土) 有吉 亙 4月 1日(日) 池内康祐 「春咲 harusaki 」展は4月1日(日)まで開催しています。お見逃しなく。 ▲
by steineblog
| 2018-03-30 12:25
| 企画展示案内
ギャラリーシュタイネでは、作家から寄せられた作品への思いを館内に掲示して、みなさまをご案内しています。池内康祐のオブジェとガラス器から5作品をご紹介します。 マレーバクが大好きで、少しずつ形を変えながら長い間作っています。マレーバクの独特なフォルムと、ヌッとした雰囲気を表現しました。ワックス(蜜蝋、松やに等の混合物)で形を作り、型を取って電気炉で鋳造しています。 鉱物のようであり、種子のようでもある、思わず手に取ってみたくなる存在感のあるものを目指しています。またこの形は自分の中に蓄積された小さな発見の結晶とも言えます。 持った時に充実感を感じる少し大きめの杯です。ガラスの表面を削って模様をつけています。この技法を使った物は正倉院の白瑠璃碗のような、古代の交易品にも多く見られるものであり、それらから着想を得て作りました。 高温で溶けた柔らかいガラスを鉄の竿に巻き取って制作していくのですが、その工程において現れる膨らんでいく形や、遠心力や重力で変化していく形がとても魅力的なのです。 その形の面白さをとどめておきつつ、使いやすさを考えて制作しました。
「春咲 harusaki」は4月1日(日)まで開催。 10:00~17:00 木曜日休館 作家は土曜か日曜に在廊を予定しています。 ギャラリーシュタイネ 〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7360-17 tel/fax0263-83-5164 http://www.steine.jp ▲
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| 2018-03-17 12:38
| 企画展示案内
ギャラリーシュタイネでは、作家から寄せられた作品への思いを館内に掲示し、みなさまをご案内しています。有吉亙の作品から、蓮、柿、薔薇が描かれた器をご紹介します。 昨年、初めて蓮をモチーフにして作品を作ってみました。以前より作品の絵付けの題材として柿もよく描いていましたが、どちらも葉と花や実の構造が分かりやすいので描き易いという共通点があります。簡単だからこそ表現するのが難しいということも言えるのでしょうが、自分にとっては比較的描きやすいモチーフです。 柿の絵は10年程前の最初の絵柄から毎回変更を繰り返し、描くたびに改良して現在の絵になっています。 蓮の絵は昨年のものより少しだけわかりやすく改良して描いたつもりです。今後も少しずつ良くしていこうと思っています。 シスレーの薔薇といって、明治期に生野銀山を近代化する目的で雇われたフランス人技師レオン・シスレーによってフランスに持ち帰られた生野の野ばらが、品種改良を経て福島の震災復興支援のため再びフランスから送られて来た薔薇のことです。 このシスレーの薔薇は花弁が密集し色はグラデーションが複雑ですし、葉も茎もギザギザして絵を描くのがとても面倒くさいです。何回か作っていけば徐々に上手くなっていくのかもしれないと思いながら描きましたが、なかなか大変でした。 「春咲 harusaki」は4月1日(日)まで開催。 10:00~17:00 木曜日休館 有吉亙は3月18日(日)に在廊を予定しています。 ギャラリーシュタイネ 〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7360-17 tel/fax0263-83-5164 http://www.steine.jp ▲
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| 2018-03-17 12:19
| 企画展示案内
3月の恒例企画となった「春咲 harusaki」展。今春は陶とガラスの二人展です。有吉亙は、弥七田織部の新作と、黒釉、白釉の器を、池内康祐は、吹きガラスの器とキルンワークのオブジェをご高覧いただきます。 有吉亙は、山梨県北杜市で作陶する陶芸家。40歳で独立し、「工房月の手」を構えます。 有吉作品を代表する弥七田織部の器は、江戸小紋の絵柄や動植物をモチーフに細密な絵付けがなされた優美な逸品。 池内康祐は、あづみ野ガラス工房で研鑽を積み、慣れ親しんだ安曇野を制作拠点にガラス作家として独立します。 確かな吹きガラスの技術とキルンワークの精巧さは、多くのファンが認めるところ。 季節は行きつ戻りつ冬から春へ。3月は新しい関係性を築く準備の時。陶芸家とガラス作家が、みなさまの生活にステキな春を咲かせます。(作家敬称略) 「春咲 harusaki」は4月1日(日)まで開催。 10:00~17:00 木曜日休館 作家は土曜か日曜に在廊を予定しています。 ギャラリーシュタイネ 〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7360-17 tel/fax0263-83-5164 http://www.steine.jp ▲
by steineblog
| 2018-03-14 01:35
| 企画展示案内
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by steineblog
| 2018-03-09 20:45
| 企画展示案内
有吉 亙 Wataru Ariyoshi 池内康祐 Kousuke Ikeuchi
有吉 亙は八ヶ岳山麓に工房を構え、江戸小紋の図柄や精緻な彩画を装う弥七田織部、黒釉の器を作ります。池内康祐はあづみ野ガラス工房で研鑽を積み、吹きガラスの器とキルンワークのオブジェを作ります。 陶芸家は繊細優美に、ガラス作家は颯爽と、二人で春を咲かせます。
〒399-8301長野県安曇野市穂高有明7360-17 tel/fax0263-83-5164 http://www.steine.jp ▲
by steineblog
| 2018-03-05 14:44
| 企画展示案内
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