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只今の企画展のメニューは、 珈琲 小鳥のさえずりブレンド 春の日ざしを思わせる優しい味わいの豆をベースに、 色とりどりの個性の豆をブレンド。 紅茶 アイリッシュモルト カカオチョコレートのような甘い香りと、 ふわっと芳しいスコッチウイスキーの香り、 アッサム茶葉がベースのフレーバーティー。 ミルグレイの手作りクッキー付き 木村香菜子と藤田千絵子のカップでお飲みいただけます。 ![]() #
by steineblog
| 2012-03-20 15:28
ちらし寿司を作りました。 今、展示中の藤田さんの工房にお邪魔したとき、 器を見るなりちらし寿司が食べたくなったものですから。 春は、新生活スタートの季節、 お子さんの独立や旅立ちに、愛用の作家さんの器を贈られるという話をよく聞きます。 器と食とでつながる思い。 そういう器をお届けできる喜びとともに、家族の場面を思うと気が引き締まります。 ![]() #
by steineblog
| 2012-03-18 23:47
| 作家・作品・展示のこと
2012年度企画展示が始まりました。 春は名のみの・・・バケツにカチカチに氷がはるほどの寒い朝。 ギャラリーに薪ストーブを焚いて、庭に出たら、 おっ、スノードロップス! 昨年、あまりに草取りが辛くて、なんとか庭に出る楽しみはないものか、 草を取ってあげる喜びを見いだせないものかと思いながら球根を植えたのだった。 ![]() 草といえば、今ギャラリー内に小さな草むらができています。 ユルリクデザインの好奇心が草むらをつくる付箋です。 こちらは抜かずに貼り付けてみてください。 あなただけの自由な知識の草むらを。 #
by steineblog
| 2012-03-16 20:37
| 庭の花言葉
昔々会社勤めをしていたころ、展覧会鑑賞みやげに先輩から一枚の絵葉書を頂いた。 何気なくデスクに飾っていたのだが、いつしかそこに描かれた男の人生が妙に気になり、 同時にベン・シャーンという画家にも興味をもった。以来30年間、静かで力強いその絵葉書は、いつも私の傍らにあった。 ベン・シャーン展が開催されるときいて、一月末神奈川県立美術館葉山館に駆けつけた。「砂あらし」Dustの実物と対面できた。 「どんな人間も、またどんな人間のグループも、地球のどの部分にせよ、そこを生存不能の場に化する権利をもっていない。」 という信念のもとに、時代と社会を背負った人物が深く描き撮られていた。 ビキニ環礁水爆実験の犠牲となった第五福竜丸事件も細かく取材して描いていた。 このたびの3.11大震災と福島第一原発事故を、ベン・シャーンだったらどう描き撮っただろうか。 ベン・シャーンだったら・・・ ![]() #
by steineblog
| 2012-03-11 22:10
| その他・雑記
シュタイネに点在している角文平(かどぶんぺい)の作品について 角文平アートの素材は、大抵誰でも知っている日常的なものである。 例えば、「イスは木でできている」 ことを私たちは知っている。角はイスに木を生やす。 イスは、人間の営みから生み出された誰かの手によるものを用いて、枝は角が得意とする鉄で本物さながらに制作する。 枝を制作するという途方もなく地道な作業の中で、木が葉を茂らせ太陽に向かって伸びる生命力を角は体感しているのだろう。 そうして作品になったとき、「椅子は木からできている」 ことを改めて知らされる。 長い年月大地に様々な命を育んだ木。 それを伐り出す樵の日焼けした顔。 そして熟練した職人の鉋を滑らせる手。 私は角文平の作品に出会う時、自然と人間の営みが融合した心地よい時空へと旅することができるのだ。 ![]() 角文平 特別展示 SPROUT 2/28~3/4 東京・代官山 ART FRONT GALLERY にて #
by steineblog
| 2012-02-20 15:07
| 作家・作品・展示のこと
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