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2022年3月12日(土)~4月3日(日) 10:00~17:00 木曜休館 3月恒例の「春咲」展。 今春は意欲溢れる若き作家の、手触りに安らぎを覚える器展です。 内田裕太の磁器土の器は、 しっとりとした質感をいかした黒いフォルムに、内側の釉薬が金属のように渋く輝きます。 金沢卯辰山工芸工房で研鑽を積んだ廣瀬絵美は、 ガラスに自ら調合した金属粉を溶かして発色させたガラス器を出展します。 無理なく無駄なくシンプルに、暮らしに春を咲かせます。
ギャラリーシュタイネ 〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7360-17 tel/fax 0263-83-5164 https:// steineblog.exblog.jp #
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| 2022-03-01 13:46
| 企画展示案内
2022年に開催する「企画展」と「特別展」の会期が決まりましたので、お知らせいたします。タイトルは仮称(未定)です。 1.企画展 ◇3月12日(土)~4月3日(日) 器のグループ展「春咲 harusaki 」 出展作家 内田裕太(磁器) 廣瀬絵美(ガラス) ◇4月23日(土)~5月15日(日) 個展 松原幸子展(積層ガラス) ◇5月28日(土)~6月26日(日) 造形展「タイトル未定」 出展作家 櫻井弓子(ステンドグラス) 山崎金幸(金工オブジェ) ◇7月16日(土)~8月21日(日) 個展 ウエダキヨアキ展(陶・ドローイング他) ◇9月3日(土)~9月25日(日) テーマ展「笑ひの擬態」 出展作家 アーティスト5名(技巧や意匠を凝らした笑える造形作品) ◇10月1日(土)~10月23日(日) 個展 大須賀昭彦・大須賀和子 ステンドグラスの灯り展 ◇10月29日(土)~11月20日(日) テーマ展「地球惑星科学 シリーズ2」 出展作家 アーティスト7名(作家が独自にテーマを探究して制作する造形作品) ◇12月3日(土)~12月25日(日) 2.特別展 ◇9月3日(土)~12月25日(日) 「この秋冬の、オススメ作家の器展」を開催予定 ◇11月~12月(日程調整中) ドイツ・ラウシャ村「ガラスのクリスマスオーナメント展」を開催予定 3.休館日について 「企画展」は「木曜日」が休館です。 4.展示替え休館について 「企画展」の会期最終日の翌日から次の会期が始まるまでの期間は、「展示替え」のため全面休館いたします。その間は「特別展」もお休みです。 ギャラリーシュタイネ 〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7360-17 tel/fax 0263-83-5164 https:// steineblog.exblog.jp #
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| 2022-02-23 14:52
| 企画展示案内
2021年12月27日(月)~2022年3月11日(金)の期間は、 全面休館いたします。冬の開館日(金土日曜・祝日)も営業しておりませんので、お間違えなきようお願いいたします。 次回の企画展は、3月12日(土)から 陶とガラスの器展「春咲 harusaki 」を開催いたします。 どうぞお楽しみに。 ギャラリーシュタイネ 〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7360-17 tel/fax 0263-83-5164 https:// steineblog.exblog.jp #
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| 2021-12-29 14:49
| 企画展示案内
ギャラリーシュタイネでは、作家から寄せられた制作意図や技法など、作品への思いを館内に掲示して、お客様をご案内しています。ガラス作家に続いて、陶磁を素材に制作する4人のアーティストをご紹介します。 ![]() 杉本ひとみ 「しあわせの種」 これ、実は普段は見えないんだけどいつも空中に浮遊しているしあわせの種なんです。 ![]() 主に穏やかな人のそばで発芽し、時々集まって空に橋をかけることがあるそうです。 その橋は見る人をしあわせな気持ちにできるんですって。 ![]() みんながいつも穏やかな気持ちで過ごせますように。 ![]() 成田真由香 「花の湯」 レトロな銭湯の風呂をモチーフにした花のためのうつわです。 水風呂に入った時に心地よく眺めたタイルの揺めきを花器の内側を歪ませることで表現しています。花はいつも立ちっぱなしでお疲れかと思うので、たまには横になってゆっくり休んで欲しいです。 ![]() 切り花は何日か経つと枯れてしまいますが、このお風呂型の花器に入っていると、その枯れていく様も、お湯に浸かってだんだんリラックスして蕩けている人々と重なってなんだか愛おしく感じます。 ![]() 今回はクリスマスの時期ということで、冬を意識した冷たい色のお風呂をご用意しました。 皆様のおうちにも、もう一つお風呂を設置して、お花と一緒にゆるりと日々を過ごしてみませんか? ![]() LIVINGSTONE STUDIO 笹本雅行 安曇野の冬はもう、雪景色でしょうか。 ![]() 白い風景の一隅を切り取って小箱にしてみました。 大切なものをしまって頂ければ。 ![]() そんな大切なものを届けてくれるトナカイを壁に飾って、 クリスマスを楽しんで下さい。 ![]() LIVINGSTONE STUDIO 竹内陽子 サンタクロースは、定番の赤いコスチュームを青にして、 クールな感じにしてみました。 ![]() 窓辺に水玉りんご、ロウソクを灯して、 ![]() 「Festive Season in Steine」は、12月26日(日)まで開催。 10:00~17:00 木曜休館 写真は11月27日に撮影したものです。既に販売済みでご覧いただけない作品がありますこと、ご了承ください。 ギャラリーシュタイネ 〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7360-17 tel/fax 0263-83-5164 https:// steineblog.exblog.jp #
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| 2021-12-03 21:16
| 企画展示案内
ギャラリーシュタイネでは、作家から寄せられた制作意図や技法など、作品への思いを館内に掲示しお客様をご案内しています。ここでは展示作品の一部と共に、7人のメッセージを2回に分けてご紹介いたします。最初に登場するのは、素材も技法も異なる3人のガラス作家です。 ![]() あいざわゆみ 移り行く季節の中で見えない世界へ続く入口が現れる時がある。それは何かと何かの合間のふとした隙間に、例えばしんしんと冷える冬のある日に。 ![]() 昔読んだ「ナルニア国物語」に、かくれんぼで身を潜めた衣装ダンスの奥が雪の森に続いているシーンがあったけど、そんな風に思いがけない所から静かに現れるのだ。 ![]() その時は心配することはない。心を漂わせてその世界へ身を委ねてみればいい。遠いあの日の様に、初めてなのに懐かしい深い深いところへ繋がるような感覚。掌に載った雪のように淡く融けやすく、見失ってしまうと全てが夢だったように思えるのだけれど。 又、その入り口が現れそうな気配にそっと耳を傾けている。 ![]() 尾形かなみ 「ストームグラス(十力の金剛石)」 硝子で作った空想鉱石をストームグラスに閉じ込めました。最近の東北の気候では朝晩、空想石はすっかり羽根のような結晶に包まれています。 晴れて暖かい天気の日には澄んだ液体の中のガラス石を眺めることができるでしょう。あなたのいる場所では、瓶の中でどんな結晶形成がおきますか。 「十力の金剛石」は、宮澤賢治の童話で自然現象や天気、鉱石の描写が素晴らしいお話です。 「スノードーム」 大人が疲れている時にぼーっと眺められるスノードームを作って、とお題を頂き今の形に辿り着きました。 瓶を振ると中の雪や星が光の渦を巻き上げ、やがてゆっくりと中にあるモチーフに降り積り、輪郭を現します。慌ただしい毎日に少しでも癒しの時間が訪れますように。 櫻井弓子 ガラスで描く おしゃれな絵画の世界 ステンドグラス製作では、依頼主様と多く語り合い、イメージを共有してから取りかかります。作品は建物空間に調和しつつ、光の取り込みでより華やかに変貌し、光と色彩を感じさせてくれます。 今回のオリジナル作品は、ステンドグラスの四隅枠から開放した作品や、お洒落で綺麗な手作りガラスを用いて、鏡・小箱・写真フレーム・アクセサリーにチャレンジしました。 静かなクリスマスの一時に、ステンドグラスの世界に、ご招待できればと思います。 「Festive Season in Steine」は、12月26日(日)まで開催。 10:00~17:00 木曜休館 写真は11月27日に撮影したものです。既に販売済みでご覧いただけない作品がありますこと、ご了承ください。 ギャラリーシュタイネ 〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7360-17 tel/fax 0263-83-5164 https:// steineblog.exblog.jp #
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| 2021-12-03 20:22
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