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8月26日(月)~9月13日(金)の期間は、展示替えのため休館しています。次回の企画展(開館20周年記念展其の6)の予告は9月9日頃にシュタイネブログにてお知らせいたします。どうぞお楽しみに。 ギャラリーシュタイネ 〒399-8301長野県安曇野市穂高有明7360-17 tel/fax 0263-83-5164 https://steineblog.exblog.jp #
by steineblog
| 2024-08-27 16:59
| 企画展示案内
![]() ![]() 西欧の古いお城や建物、乗り物、動物などをモチーフにした多種多彩なartworkを制作しています。 ![]() 作品は回を重ねるごとに進化を遂げ、カップや鉢、お皿にも新しい色彩とデザインが登場し、 ![]() なかでもユニークなタイトルが付けられた「動物蓋物オブジェ」21点は、 ![]() ![]() ここでウエダキヨアキが記した作品への思いをご紹介しましょう。 ふつふつと湧き出てくる何かを描いてみる。器にもオブジェにもキャンバスや紙にも、どんどんと重ねて描いていく。このくらいで止めておけば良いのになと思いながらいつも描きすぎてしまう。とことん描くことが好きなのだと思う。(ウエダキヨアキ寄稿) ![]() また、壁いっぱいに飾られたドローイング「めぐる」12作は、そのどれもが、美術大学で洋画を専攻したウエダならではの珠玉の一枚。 ![]() 絵本を共に作っているカナダ在住の絵本作家 ふなとあい が、ウエダ宛に絵から感じたポエムを寄せています。 「めぐる」 ふなと あい 森羅万象 命のゆらぎ 流れ 重ねていく時間 わたしという命の羽ばたきが 小さな風を起こし 波紋を広げ また新しい命の火を灯す 生きることは 旅すること 世界はキャンバスのように 誰かの命の旅で 今も 彩られ続けている ![]() ウエダ作品の一つひとつには「100V happy light presents」という文字が刻まれています。「アートを愉しみ、日々の生活にうるおいを!」というメッセージです。 ![]() ウエダキヨアキから受け取った「100V happy light presents」を、シュタイネからお客様へ、そしてお客様から大切な誰かへと伝えたい。 ![]() 幸せは、自分と誰かとが共有できてこそ、お互いより強く感じられるものなのではないでしょうか。 ![]() シンボリックに羽ばたく鳥、 ![]() 器いっぱいに描かれた平和を希求する種。 ![]() ウエダキヨアキのアートは、人と人とを安らかに繋ぎ、ささやかな幸せと生きる希望を届けます。(文中敬称略) ![]() 「ウエダキヨアキ展」は8月25日(日)まで開催 10:00~17:00 木曜休館 8/8 8/15 8/22 館内での写真及び動画撮影は固くお断りいたします。 ご購入点数を制限する作品がありますことご了承ください。 掲載写真(7/27撮影)に販売済みの作品が写っています。 オンライン、電話予約による販売はいたしておりません。 ![]() ギャラリーシュタイネ 〒399-8301長野県安曇野市穂高有明7360-17 tel/fax 0263-83-5164 https://steineblog.exblog.jp #
by steineblog
| 2024-08-04 16:17
| 企画展示案内
2024年7月27日(土)~8月25日(日) 10:00~17:00 木曜休館 ![]() ウエダキヨアキの作品一つひとつに刻まれた 100V happy light presents というメッセージ。アートは人の心に寄り添う大切なもの、日々の暮らしを明るく愉しくしたいという願いが込められています。シンボリックに羽ばたく鳥、器いっぱいに蒔かれた平和を希求する種。ウエダキヨアキのアートが、今夏も人と人とを安らかに繋ぎます。
本展は7月27日にスタートしていますので、1点ものの多くは完売しています。 ![]()
館内での写真及び動画撮影は固くお断りいたします。 ご購入点数を制限する作品がありますことご了承ください。 オンライン、電話予約による販売はいたしておりません。
ギャラリーシュタイネ 〒399-8301長野県安曇野市穂高有明7360-17 tel/fax 0263-83-5164 https://steineblog.exblog.jp #
by steineblog
| 2024-08-02 16:11
| 企画展示案内
ギャラリーシュタイネでは、作家から寄せられた制作意図や技法などを館内に掲示して、お客様をご案内しています。本展のテーマは「和の器」。漆器に続いて、G&M works のお二人、まとはまがんじ と 安竹みどりのやきものをご紹介します。 ![]() まとはまがんじ 和気ワイ ! ワイ ! 日本の食卓には美しさがあると言われています。たとえば、料理とうつわの関係。ありふれた具材をしゃれた逸品に代えてしまう柔軟なココロ。味も気分も変えてくれるこの関係は、エスプリを感じさせてくれるでしょう。 ![]() 親の代から伝えられてきたレシピを上手に活かして、今日の味わいに変化させていく。そう、それが和の柔軟なトコロ。うつわがそれをフォローするはずです。 ![]() 美味しく感じるに違いありません。とうぜん、食卓も賑わうってェもんですね。 ![]() 安竹みどり 今展では、『取り鉢』『取り皿』に焦点を当てて制作しました。 わが家の食卓をあらためて見てみると、食卓の中心には大皿や大鉢、もしくは土鍋があって、そこから取り分けるスタイルが主となっています。 ![]() ![]() ![]() そんな、日々の脇役的存在かと思われる『取り鉢』『取り皿』ですが、時によっては盛り付け用のうつわとして食卓の主役になることもあります。 ![]() 『取り鉢』『取り皿』は臨機応変でしなやか。いつも傍にあって、必要とあらば存在感を発揮する頼もしさは、まさに相棒のようです。 ![]() 私たちのうつわが、もしそのような存在になれたなら、本当にうれしいことです。 ![]() 「和器藹藹 waki-aiai」は7月15日(月)まで開催 10:00~17:00 木曜休館 ![]() ギャラリーシュタイネ 〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7360-17 tel/fax 0263-83-5164 https:// steineblog.exblog.jp #
by steineblog
| 2024-07-04 15:03
| 企画展示案内
ギャラリーシュタイネでは、作家から寄せられた制作意図や技法などを館内に掲示して、お客様をご案内しています。本展のテーマは「和の器」。1回目は漆芸家・窪田直弘の「彫シリーズ」をご紹介します。 ![]() 彫のシリーズは、自分で木地の形から作ったものです。形にする材料である木は、当然生きていたものであり、ひとつひとつすべてが違います。中には割れがあったり、大きな節があったり、同じ板の中でも硬いところ、軟らかいところ、木の繊維の方向が急に変わっているところもあります。 ![]() めぐり巡って私の手元に届いた木は、唯一無二であり、同じものはありません。そんな木を使うのは、楽しみでもある反面、難しさや自分の未熟さを感じたり、形にしてしまう責任を感じる面もあります。今自分でできることを、できるだけ、ひとつひとつに込めることで、たくさんの人に楽しんでもらえるものが形にできれば、その木の材料としての寿命も延びるように思えますし、少しは形にしてしまうことの責任も果たせるような気がしています。 ![]() 作る過程では、うまくいかないことも多々ありつつも、木を削る感触や音、香りが心地よく、自分は「木でつくること」が好きなんだと日々実感しています。 ![]() 「和器藹藹 waki-aiai」は7月15日(月)まで開催 10:00~17:00 木曜休館 ![]() ギャラリーシュタイネ 〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7360-17 tel/fax 0263-83-5164 https:// steineblog.exblog.jp #
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| 2024-07-03 11:46
| 企画展示案内
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